楽しむ節約生活

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エアコンは、取り込んだ空気を冷やしたり温めたりして送り出す。

このとき空気をろ過するのがフィルターです。

ここに、細かいホコリがたまると、送風能力が低下して消費電力が10%ほどアップします。

エアコンに負担をかけず、消費電力を増やさないためにも、2週間に1回はフィルターの掃除をすることです。

1日に5時間ずつ使うとすると、月額で約200円のムダづかいが解消できることになります。  

教会で結婚式を挙げたいと思っている人は、母校を思い出してみましょう。

もし母校がミッション系でチャペルがあるなら、母校のチャペルを利用して結婚式を挙げることができます。

思い出のいっばい詰まった母校での結婚式なんて、それだけでうれしいし、なにより料金が安い場合が多いのです。

たとえば立教大学のチャペルで結婚式を挙げると、費用は教会使用料10万円と献金10万円の合計20万円。

これが普通の教会の場合、平均28万円程度なので、およそ8万円の節約となるのです。

利用できるのは卒業生や立教関係者で、翌年分の結婚式の予約申し込みができる期間が、年に3回あります。

実際の利用状況は毎年40～50組なので、希望の日を予約できる可能性は高いといえます。

こうした大学でのチャペルでの挙式は、立教大学に限らず、多くの学校が実施しているので、自分の母校にチャペルがあるなら、一意度問い合わせてみるのもいいかもしれませんよ。  

マイホームの購入を考え、いざ契約するとなったら、その時期を考慮しましょう。

各不動産販売会社では、マイホームの販売に合わせてさまぎまなキャンぺーンをおこなっており、その時期に契約すれば、特典がつくケースがあるのです。

たとえば、一定の期間に契約した人にプラズマテレビをプレゼントするキャンペーンや、なんと100万円分の家具・家電をプレゼントというものもあります。大きな買い物なだけに特典も大きいのです。

どうせ契約するなら、キャンペーンの時期を見逃さず、がっちりトクをしてしまおうではありませんか。

また、モデルハウスを見学するなら、来場者全員にパスネットのカードなどをプレゼントするといったキャンペーンをおこなっているときを見計らって出かけましょう。

すぐに購入する気がなくても今後の参考になるし、プレゼントもゲットできて、何かとおトクですよ。  

毎月、面白そうな映画が次々と公開されています。

すべてを観るだけのお金はないが、少しでも安くたくさんの映画を楽しみたいものです。

そこで入場券が安くなる日を狙いましょう。

たとえば、関東圏では毎月第一水曜日はサービスデーとなっていて、1000円で入場できます。

6月、12月1日の「映画の日」も同様の金額です。その他、女性だけのレディスデーをもうけて、割引にしている映画館もあります。

また、前売り券が安くなるのは周知の事実ですが、金券ショップでチケットを購入すれば、さらにその20%から50%安くなります。

その他、東京渋谷のミニシアターでは5つの劇場で共通に使える回数券が3枚分、3990円で販売されています。3か月間有効なので、映画好きならすぐに使いきれるし、友達3人と分け合ってもよいですね。

もっと手軽な割引としては、チケットを購入する際に、クレジットカードを見せただけで割引になるサービスもあります。

JCBカードは、全国のほとんどのロードショー館で平均200円の割引になるのです。

同じく渋谷の電力館で、毎週月曜日に開催される、チャリティー映画も格安。なんと100円で観ることができます。

渋谷までの交通費を考えてもおトクです。たいてい話題になっているものが上映されるので、一度は利用する価値があります。  

家の押し入れなどに、音読んだ雑誌や、遊んだおもちゃ、ゲームソフトなどがほったらかしのまま眠っていないでしょうか？

不必要なものは処分するというのが部屋をすっきりさせるうえで大事ですが、その前にちょっとチェックしてみましょう。

本人にとってはただのゴミでも、実は高値で買い取ってもらえるお宝ということもあります。

昔のレコードや人気のキャラクターものの限定品、古い雑誌、懐かしいアイドルの写真集やポスター、古いブリキのおもちゃ、昔懐かしいおかしのおまけなど、古本屋や中古CDショップ、骨董品店などに持っていってみましょう。

店によってはプレミアがついて、高値で売買されているものがたくさんあります。

さらに、ゲームソフトも不要なら、中古ゲームソフトを取り扱っている店に、売ってしまえばいいのです。

新しいものは早く売らないと安くなる一方だが、それでもただ捨るよりはましです。

生産中止となったファミコンのソフトの中にはプレミアがつき始めているものもあるので要チェックです。

プレミアものをコレクションしているわけではないなら、売って儲けてしまいましょう。  

新聞はほとんど読まないけれど、テレビ欄は見たい。

そこで、新聞の購入はやめて、テレビ番組の情報椎誌を購入している・・・という人も多いことでしょう。

でも、テレビ欄をチェックするためだけに雑誌を買うのは、節約派にはもったいない。

週刊のテレビ情報雑誌は200～250円ほどなので、毎週購入すれば1か月に1000円ほどもかかってしまいます。

そこでインターネットを利用しましょう。

番組表を紹介しているサイトもあるので、各局のテレビ番組が一目瞭然だ。

番組のより詳しい内容が知りたければ、各テレビ局のホームページをチェックすればいいのです。